
今の夫と付き合っていたころのことです。私は、やさしいけれど優柔不断で人に流されやすい彼に、頼りなさを感じていました。「彼との結婚もないな」と考えていたほどです。しかし、とある出来事で彼の頼れる行動にキュン! 彼との結婚を意識し始めるきっかけとなりました。
ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚プロセス】記事⇒「単刀直入に言う…」32歳の私が、22歳の彼氏と交際して1カ月…突然、彼から告げられたこととは
どこか頼りない彼に「結婚はないな」
当時私は、夫のやさしい人柄と癒やされる雰囲気に惹かれ、付き合うようになりました。しかし、付き合いを重ねていくうちに、優柔不断で、人に流されやすい性格であることもわかってきました。
はたから見ても頼りないその様子に、私は「彼のことは好きだけど、結婚相手としては不安だな」と感じていました。また、当時はまだ結婚を意識する年齢でもなかったため、「私はきっと、この人とはいつか別れて、別の人と結婚するんだろうな」とすら思っていました。
めったにひかない風邪で寝込んだ私
私は体の丈夫さが取柄で、めったに病気にかかりません。しかし、ごくたまに風邪をひくと、体調不良に慣れていないためなのか、数日寝込んでしまうほどに。
そのときも珍しく風邪をひいてしまった私。あまりのつらさに彼にヘルプを要請しました。
しかし、普段の優柔不断っぷりを知っていた私は、助けを呼んでおきながら、「彼が来てくれてもあまり助けにはならないかもな」と思っていました。
予想外の彼の姿に胸キュン!
しかし、彼はすぐに私の家にやってきてくれました。そして、その手には大きなビニール袋が。私が「え?え?」と驚いている間に、彼は袋の中から氷枕、スポーツドリンク、薬、ゼリーなどを次々と取り出し、私の看病を始めました。
彼の看病は非常に細やかで、スポーツドリンクを渡してくれるときもストローを刺して、横になった状態でも飲みやすいようにするなど心配りが行き届いていました。
薬を飲んでただひたすら寝るだけの治し方しか知らなかった私は、彼の手厚い看病に胸キュン! あっという間に心をわしづかみにされました。
彼の頼もしい背中に結婚を意識
私のために、当たり前のようにやわらかいうどんをつくる背中を見て「この人は普段は頼りないけど、やさしさにあふれている……。いざというときは全力で私を助けてくれるんだろうな……」と感じ、私は彼と結婚したいと思うようになっていきました。
そしてその3年後、私は彼と結婚したのです。
優柔不断なところや、人に流されやすいところは結婚した今でも変わっていません。それでも私が忙しいとき、体調を崩したときに、率先して家事をこなす背中を見ていると、やっぱりこの人と結婚してよかったなと思います。
普段が頼りない人でも、自分がつらいときにしっかり支えてもらえると良い意味でのギャップが感じられます。「結婚」というものを意識するのは、彼のいざというときの反応や対応の仕方が大きなポイントになるのかも、と私は思っています。
著者:百田/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:深夜にベッドを抜け出す彼女…彼女が、僕の家のトイレでコソコソしていたこととは








コメント