元夫と同期「私たち結婚します♡」
とある日の休憩中。ニヤニヤしながら近づいてきた同期が「たった3年で愛想つかされてやんの」と言ってきました。「女らしさの欠片もない誰かさんじゃ、帰っても彼は癒されなかったんでしょうね~w」と畳み掛けてきます。彼女は、彼が私を捨てたと思っているようで、私がお互いに同意して離婚したという事実を伝えてもまったく信じてくれませんでした。
そのうえ「これからはもう遠慮しない!」と彼女は、彼への猛アプローチを再開! 数日後、彼女から「彼と付き合うね!」と報告を受けたときは驚きを隠せませんでした。
そのため私は、「彼と付き合うのなら、ちゃんと彼のこと、彼の家族のことを知ったほうがいい」と伝えました。しかし、同期は「私は愛する人を見極めるなんてことはしない! ありのままの彼を愛してるのよ!」と聞く耳を持たなくて……。そのまま、1カ月後には彼と結婚してしまいました!
さすがに彼は周りの人からの冷たい視線に耐えきれず退職。一方、彼女は「ごめんねぇ〜元旦那を奪っちゃってw」と私を煽ってきます。彼女は、私と夫が離婚した本当の理由を知らないからそう言えたのだと思います。
私たちが離婚した本当の理由は
そんなある日、私は彼女から「なんで教えてくれなかったのよ!」といきなり怒りをぶつけられました。どうやら彼女も彼の本当の姿を知ったようです。
そして「アイツ、超マザコンじゃない!」と彼女は叫びました。そう。実は彼、かなりのマザコンで、食事を作ろうと思えば「ママと同じ味にするように」と厳しく言ってくるなど、「母と同じ」を強要するタイプの人だったのです。
さらに同期が言うには、彼は仕事を辞めたあと職に就かず、ずっと母親の側でぐうたらとしているとのこと。「こんなはずじゃなかった」と頭を抱える同期。だからこそ、彼と付き合うと告げられた際に「ちゃんと彼のことを知ったほうがいい」と伝えたのですが……。その後、同期も早々に離婚してしまったそう。
今回の一件で、私もですが、同期も「結婚後に見えてくる問題もある」ということを学んだのではないでしょうか。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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