
私と彼氏は同じ会社で働いています。ある日、会社で組織編制があり、彼氏が私が所属する営業部に異動してきました。彼と一緒にいられる時間が増えたことで、私の中で仕事へのヤル気がより増し、かなり充実した毎日を過ごしていたところ……。
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「あんたの彼氏、奪ってあげる」
社内でも「厄介な人」と有名だったある女性が営業部に異動してきました。彼女はとても美人ですが、自分に自信があるのか周囲の人(特に女子社員)を見下すマウント女子。彼女に嫌な思いをさせられた同僚をたくさん見てきました。これまで、他部署であったからこそ関わりはありませんでしたが営業部に異動とは……。私は嵐の予感を覚えていました。
すると、さっそく私は彼女の標的にされてしまったのです。理由は彼氏の存在でした。
彼女から「ねえ、美人でもかわいくもないくせに〇〇さんと付き合ってるって本当? あなたより私みたいな美人のほうが彼にはお似合いでしょ」「奪ってあげるから」と言われて……。
彼は朗らかで誰にでも分け隔てなく接することができる社内の人気者。顔立ちもよく、彼を狙っていた人は多くいると聞きます。そんな中でも私を選んでくれた彼のことは信じているものの、見た目もパッとしない私は、彼に不釣り合いかもしれないという不安を抱くこともあったのです。
彼女の猛アピールが開始
次の日から、彼女から彼への猛アピールが始まりました。仕事の資料を確認していた私と彼の間に強引に入ってきたり、「肩にほこりが付いている」と、必要以上に自分の顔を彼に近付けたり……。
すると数日後、彼女が得意げな顔でこう宣言してきました。
「もうすぐ彼はあなたを捨てて、私を選ぶわ。昨日なんて、私が顔を近付けたら、彼は口元を覆いながら目を潤ませて恥ずかしそうに顔をそむけるのよ。美人な私を前に照れているのね」
「明日、彼に告白するから。あんたは自分がフラれるところを見ていなさいよ!」と……。








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