
私たち夫婦は「もう1人子どもができたらうれしいな」という気持ちで、避妊なしのセックスをしています。一時期、私の生理痛やPMS(月経前症候群)がひどく、超低用量ピルを服薬していましたが、子どもが欲しくて、服用をやめてから2年……。しかし、まったく子どもができません。そんなときに起きた出来事です。
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今月は予定日に生理がきた?
「あー……今日は生理予定日か」。そう思いながら起きた朝のこと。トイレで用を足して立ち上がろうとしたとき、血のようなものが便器にポタッと落ちたのがわかりました。
生理が始まったのだと思ってトイレットペーパーで拭くと、赤いというより、ほんの少し茶色がかったような色でした。
「今月は予定日ちょうどにきたなあ」と、私は月経カップを腟に入れました。そして、生理管理ができるアプリに生理がきたことを入力。
体を温かくして、生理になったときのルーティンを終えました。
経血量がいつもより少ないかも?
その日の夜、娘と一緒にお風呂に入っていた私。
娘をお風呂からあげたあと、月経カップの中の経血をお風呂場で捨てようと思い、腟から取り出したのですが……「え? たったこれだけ!?」と声が漏れてしまうほど、少量しか溜まっていませんでした。
「もしかしてこれは生理ではないのかも?」と思い、お風呂からあがってすぐさまスマホで検索。
すると、着床出血の情報が目に飛び込んできたのです。「ついに2人目を妊娠した!?」と、半信半疑ではあるものの、心の底でじわじわと喜びが込み上げてくるのがわかりました。
しかしこの日、私は風邪薬を服薬していたうえ、前日は大量に飲酒をしていました。うれしさと同時に、「もしおなかの子どもに影響があったら……」という不安も抱くこととなりました。
茶色の血の正体は
その後、すぐにでも妊娠しているかどうか知りたかったため、早期妊娠検査薬を使用。
結果は……陰性でした。
「まだ使用するのが早かったのかな?」と思い、トイレから立ち上がると……ポタッ。ここでようやく生理が始まりました。そのとき、過去に産婦人科を受診したときのことを思い出した私。
今回の茶色の少量の出血……その正体はおそらく不正出血です。なぜなら、以前にも一度だけ同じようなことがあって受診したのですが、そのときに医師から「これは不正出血です」と診断され、「生理前後には子宮内膜の一部が剥がれて茶色の出血が起こることがあります」と説明を受けたからです。
念のため、翌日に産婦人科に行って診てもらうと、やはり不正出血でした。
まとめ
妊娠していなかったことと、妊娠検査薬を無駄にしてしまったことは素直にショックでした。生理とは長い付き合いですが、まだまだわからないことばかりだと実感した出来事です。
今後も閉経まで続いていくであろう生理。もし、今後もまた今回のように不正出血が起こった際には、慌てずに対処したいです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/花山 花子
イラスト/マメ美
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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