③ハナミスイ インクリア

最後に使ってみるのは、「ハナミスイ インクリア」です。こちらも、小分けの袋に入っておりシンプルなデザインとなっています。

挿入部分は約9㎝ほど。丸みを帯びているので、挿入時も突っかかることなくスルッと使うことができました!

使い方は、上端のキャップを指でつまんで折るようにして切り取ります。体をリラックスさせた状態で、アプリケータの先端から5~8cmを腟に挿入します。
その後、ピストン部分を押し出しジェルを腟内に注入します。注入後、アプリケータをゆっくり引き抜けば完了です!
使い方は、タンポンの使い方と似ているかなと感じました! 特長はボトル型でないところ。ボトル型は、1度押した指を離してしまうと、液体やジェルが吸い出されてしまうことがありますが、アプリケータ状なのでその心配はないなと感じました。

ジェルは、サラサーティーの腟洗浄ジェルとにていますがわずかに固めです。こちらもすんなりと腟内になじんだ感じがしました。
サラサーティーの腟洗浄ジェルと同様、腟内にジェルが残るためおりものシートやナプキンを付けると安心です。
私の場合、3つ目の「ハナミスイ インクリア」が奥まで入るのに痛まず、注入したジェルが吸い出される心配もないので使いやすいと感じました!
まとめ
今回は、生理の終わりかけやニオイが気になる際などに、腟内洗浄をしてくれる市販のアイテムを3つ使ってみました!
産婦人科の天神先生曰く、腟内洗浄を毎日使用するのは自浄作用が低下するのでおすすめしないとのこと。ただし、月経後のスッキリしないときだけ使用するのであれば、問題ないそうです! 毎回の月経期間が10日間以上続くときには、何かしらの病気が隠れている可能性もあると教えてくれました。また、腟炎の人が圧をかけて腟内を洗浄すると、菌が逆流してしまうこともあるそうです。少しでも異常を感じたら、婦人科で診てもらうと安心かもしれませんね。
今回使用した腟内洗浄アイテムは、それぞれ形も大きさも使用感も異なり、自分に合うアイテムを見つけやすそうだなと感じました。気になった方は試してみてください!
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
※デリケートゾーンを洗浄する際は、自浄作用が低下し腟内への細菌の侵入を許してしまうため、せっけんやボディーソープなどで腟内まで洗浄しないようにしましょう。
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