
生理前の情緒不安定を緩和するため、26歳のころに低用量ピルを飲み始めました。その後は低用量ピルにより気持ちが安定するようになったものの、まだ時々不安定になることがあります。あるとき、どうしようもなく気持ちが落ち込み、また頭が回らず仕事にも支障が出てしまったのです。
PMSがひどかったときの心理状態
私は普段、低用量ピルによりPMS(月経前症候群)を緩和していますが、それでも生理前に情緒不安定になることがあります。冬のあるとき、まるで自分が別の人間になったかのように、気持ちが不安定になりました。これといった理由もないのにズーンと気持ちが沈み、線路に飛び込んだりマンションから飛び降りたりする想像をしてしまうほどでした。
また、頭の回転がものすごく悪くなり、仕事中は今自分が何をしているのか、わからなくなることもしばしば。どうにかしなくてはと思い、産婦人科に相談に行くことにしました。
産婦人科で相談した結果
いつも低用量ピルを処方してもらっている産婦人科に行き、生理前の情緒不安定について相談しました。まずはじめに、低用量ピルの種類を変えることを提案されました。しかし、今の低用量ピルに慣れるまで数カ月かかったことを思うと、種類の変更には前向きになれませんでした。慣れるまでに経験したあの副作用を、再び味わうのが嫌だったのです。
医師にそのことを話すと、気持ちを落ち着ける効果のある、抑肝散(ヨクカンサン)という漢方をすすめられました。漢方ならなんとなく体に良さそうだし、副作用も少なそうだと思い、挑戦することに決めました。



