
私は、気弱だけれどやさしい夫と仲良く暮らしていました。しかし、ある日義母が押しかけてきて、私たちと同居すると言い出したのです。困惑する私をよそに、義母は好き勝手し始めて……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた「スカッと体験談」⇒「教養のない底辺」中卒の私に家事を押し付ける夫と義母。しかし、救世主の登場で形勢逆転し!?
義母が突然やってきた!
とある週末、パートを終えて帰宅すると、玄関に義母の靴が! 急いでリビングに行くと、私の顔を見るやいなや、義母がマシンガンのように文句をぶつけてきます。
「息子に用意した昼食を見たけど、あんなに貧相な食事を出しているの!? 嫁として0点ね。息子がかわいそう」
義母はいつもこんな調子で、隙あらば嫌味を言ってくる性格です。私はうんざりしながらも「はぁ……すみません」と受け流し、家に来た理由を聞きました。
すると義母は「私もここに住みますから。明日荷物が届くの。息子は了承済みだし、あなたの意見を聞く必要はないでしょ?」と言うのです! びっくりした私は義母の隣に座る夫の顔を見ましたが、「仕方ないだろ。住まわせてくれの一点張りだし。借金返済のために、実家は売りに出すことにしたって言うんだよ」と頼りない返事が。
そう、義母は金遣いが荒く、義父が他界してからは好き勝手に散財しているのです。私は絶望するも、どうすることもできず、泣く泣く義母との同居を開始しました。
わがまま放題の義母の要求
義母との同居生活は、想像していた通り最悪なものとなりました。義母は借金を抱えている状態なのでもちろん生活費は入れません。しかし、生活レベルを落とすわけでもなく毎日わがままばかり。
パン好きの義母にはお気に入りのパン屋さんがあり、そこの食パンは一斤1000円します。義母との同居を始めてから生活費が厳しくなり、常に節約をしているため、一斤1000円の高級食パンなど買えません。しかし、スーパーで特売品の食パンを買って帰ると、義母からは「なんでこんな安い食パンを買ってくるの!? 私はあの高級食パンしか食べられないって言ってるでしょ!? あれ以外買ってこないでよ!」と文句を言われます。
このような毎日で心身が疲弊するなか、いちいち義母とやり合うのは時間の無駄。そこで夫に「高級品ばかり買っていたら生活できなくなってしまうから、我慢してとお義母さんに言ってよ」と相談しました。夫は困った顔をして「わかったよ、注意してみる」と言ってくれましたが、気弱な夫はいざ義母を前にすると、なにも言ってくれませんでした。
私は義母から文句を言われ続け、ストレスが溜まる一方。しかも、義母は高級食パンだけでなくパチンコにハマってしまい、お小遣いまで要求するようになったのです。



