B男がA子に衝撃発言
そんなある日、同棲している家にB男は困った顔をして帰ってきました。彼はA子の手作り弁当を持っており、「いつもの子から無理やり押し付けられたんだ。でも、食べるわけにもいかないから、持って帰ってきた」とのこと。仕方なく、私たちは2人でそのお弁当を食べ、B男は「もう我慢できない。迷惑だとしっかり伝えるね」と言ってくれたのでした。
翌日、私は職場で、A子が「昨日のお弁当、どうでしたか?」「やっぱり、社長夫人は美人がなったほうがいいと思う。だから、私がなってあげますよ!」と迫っている場面に遭遇。私はとっさに隠れ、2人の様子を見守ることにしました。
すると、B男は冷たい態度で、衝撃の発言をしたのです。
「あのさあ君、名前はなんだっけ?」
B男は、名前を忘れるほどA子に興味がなかったのです。A子は「へ?」と唖然としていたものの、B男は「僕は婚約者にべたぼれだから、何をしても無駄だよ」「迷惑だから、仕事以外で僕にかかわろうとするのはやめてほしい。ハラスメントとして会社に報告することも考えている」と言い切りました。
A子の末路は…
その後、A子は涙目になりながら「ひどい!」と言って会社から出て行ってしまいました。それから会社に来ることはなく、会社にはA子から「もう辞めます」との電話がかかってきたよう。こうして、私とA子の戦いはようやく終わりを迎えたのでした。
私はB男と穏やかな日常を取り戻し、結婚式場探しや新婚旅行などの結婚準備を進めています。外見や立場ではなく、本当にお互いのことが好きで選んだ結果が今の私たち。A子の騒動さえも、絆を確かめるための出来事だったのだと、今はそう思っています。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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