恋愛経験が乏しかったころに告白され、お付き合いを始めた彼。最初はスーパーイケメンでやさしくて、なんて最高の恋人なんだろう!と舞い上がっていました。しかし、だんだんと彼の人となりを知ると……。
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スーパーイケメンとの出会い
彼と出会ったのは、大学のテニスサークルでした。高校時代にはほとんど恋愛経験がなかった私。大学生になってサークルに入り、楽しい学生生活を送れたらいいなと期待に満ち溢れているときに、当時4年生だった彼にアプローチされました。
彼はお世辞抜きにサークル1のイケメンで、どこにいても人目を必ず引く存在。そんな彼に突然アプローチされたことが信じられず、私は最初、かなり動揺してしまいました。
あっという間に骨抜きに
最初は彼が私を「かわいい」と言っているという噂を聞き、冗談だろうと思っていました。しかし、サークルに入って初めての夏合宿の飲み会の席で一緒になった際、「本気でかわいいと思っている」と口説かれたのです。さらに、翌日の肝試しではたまたま同じグループになり、もはや距離が縮まる以外にはない展開に。
合宿中に当然のように連絡先を交換し、その後のデートでも終始リードしてくれる彼にすっかり骨抜きになった私。観覧車の頂上というセオリー通りのロマンチックな場所で告白され、即OKしたのでした。
だんだん見えてくる彼の性格…ひょっとして合わない?
そうして彼との交際がスタートしたのですが、付き合い始めてわかったのは、彼がとてもナルシストだということ。一度外に出れば、ショーウィンドウに映った自分の姿を必ずチェック。ごくたまにあった外でのデートの待ち合わせでは、普段まったくしないのに、おまたせと言いながら顔を近づけたり、頭をなでたり、いわゆる女性が喜びそうなことをして、周りの反応を楽しむのです。
実際、女性の視線をかなり感じましたし、その場でお喋りしていた女子高生の集団が、私の肩を抱く彼の姿を見て全員見とれてしまったことがありました。
そんな一面があっても、私にとっては初めての彼氏だったこともあり、頑張って彼に尽くそうとしました。しかし半年が過ぎたころ、彼の気持ちが少しずつ離れているのを感じてしまい、私からお別れを告げることにしたのです。
関係が終わりかけのころ、私は彼から全然大事にされていませんでしたが、それでもまだ好きな気持ちは残っていました。そんななか、自分から別れを告げるのはとてもつらかったものの、あのとき別れてよかったと今では確信しています。
しばらく経って完全に気持ちが吹っ切れた私は、彼のことを自己中心的で釣った魚に餌をやらない、顔だけの男だったと思うようになりました。しかし、自分と相手は鏡のようなもの。私が彼の顔を好きだったように、彼も私の顔だけが好きだったのでしょう。きっとはじめから、私たちの性格は合っていなかったのです。
彼との恋愛で、性格の相性も大事なのだと学んだ私。その後は、顔が好きというだけでお付き合いをすることはなく、価値観や性格がとても合う男性とお付き合いを始め、そのまま結婚し、幸せに暮らしています。
著者:滝沢夏海/女性・主婦
作画:村澤綾香
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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