【子宮筋腫と貧血で全摘手術 第10話】2021年春。子宮筋腫による重症貧血のため、腹腔鏡手術で子宮全摘手術をすることになったしまむらゆきえさん。鉄剤やホルモン剤での治療を5カ月ほど続けたのち、いよいよ入院となりました。
★最初から読むなら:「ドボンッ」体のSOSサイン!?レバーのような血の塊が次々に飛び出して #子宮筋腫と貧血で全摘 1
家族のもとを離れ、入院病棟という名の異世界へ
入院を1週間後に控えたしまむらさんは、入院生活に必要な持ち物をかばんに詰め、改めて今回おこなう子宮全摘手術の体験談をネットで検索。「手術の3日後には体調が少し回復した」との声を見かけ、久しぶりのひとり時間を取れると思い、読みたかった本を多めにかばんに詰め込みます。幼い子どもたちがさみしくならないよう家族で映画を観に行き、子どもたちへ「悪い部分を取ってもらうためにお母さんはしばらく入院します」と説明し、入院前の準備は完了。
子どもが段ボールで作ったうさぎさんをお守り代わりに携え、いよいよ入院初日を迎えます。





