
生理中のお風呂、あなたはどうしていますか? 「経血漏れへの不安からシャワーだけで済ませる」という選択もあれば、「湯船で温まりたい」という思いもあったり、「体調も悪いから、むしろ入らない」ということもあったりと、さまざまな選択があると思います。そこで、現代の女性たちが生理中にどのような入浴スタイルを選び、どのような工夫をしているのか、女性389人に「生理中のお風呂事情」について、リアルな実態を調査しました!
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<調査概要>
調査タイトル:生理中の「お風呂事情」についてのアンケート
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2026年1月10日(土)~2026年1月15日(木)
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用した、20代~60代の女性。
調査件数:389件(有効回答数)
生理中は「シャワー派」?「入浴派」?
経血量が多い生理2、3日目と、経血量が少ない生理1日目や3日目以降では状況は異なりますよね。まずは経血量が多い日の、入浴スタイルについてのアンケート結果を見ていきましょう。

Q.【経血量が多い日】の場合、お風呂はどうしていますか?(n=389)
経血量が多い日は、湯舟には浸からず「シャワーのみ」という方が一番多く、約61%となりました。やはり経血が漏れてしまうことを懸念している方が多く「お風呂は短時間で済ませたい」ということからシャワーのみという方が多かったです。そのほかにも、家族も湯船に浸かるため「衛生的に気になる」という理由や、「バスタブが汚れるのが嫌だから」という理由から、経血量が多い日はシャワーのみにするという意見もありました。
一方で、「入浴する」と答えた方の理由としては、「体を温めたい」「生理中こそリラックスしたい」という意見が寄せられました。
では、生理1日目や、4日目以降などの経血量が少ない・少なくなってくるタイミングでのお風呂事情は、経血量が多い日と比べて変化はあるのでしょうか。

Q.【経血量が少ない日】の場合、お風呂はどうしていますか?(n=389)
結果は、「入浴する」と答えた方が多くなりました。「経血が垂れたり、出ることが気にならなくなるため」「湯船を汚す心配が少なくなるため」「体調も戻ってきて、もし浴室が汚れたとしても掃除する気力もあるから」などの理由が寄せられました。
もちろん、経血量にかかわらず「衛生的に気になる」「浴室が汚れる心配がある」という理由から「生理中はシャワーのみ」という意見も見受けられました。
経血量が多い日も本当は湯船に浸かりたいものの、どうしても漏れの不安や煩わしさが勝り、シャワーで済ますという方が多いことがわかりますね。
生理中のお風呂での一番のストレスって?

Q.生理中のお風呂でストレスに感じていることはありますか?(複数回答可)(n=941)
生理中のお風呂で、多くの女性が最もストレスに感じていたのは「お風呂上がりの経血漏れへの不安」。「経血が垂れてきてしまうかも」「浴室、脱衣所やバスマットを汚してしまうかも」と、緊張感を抱く方が多いことがわかる結果となりました。
その他の意見としては、「拭き取り用のトイレットペーパーなど用意するものが増えるのが負担」「タオルを汚してしまうこと」「生理中のお風呂は普段と段取りが変わり、家族全体の入浴のリズムが崩れること」。また、彼氏や夫などパートナーとお風呂に入るという方は、「生理中はパートナーとお風呂に入れないこと」という意見もありました。
周囲への配慮も、大きな心理的負担となっていることがわかります。
女性たちがおこなっている、生理中のお風呂の工夫って?
シャワーのみでも、入浴するにしても衣服を脱いで浴室に入るということは、やはり経血が漏れて慌ててしまったり、浴室の物を汚してしまったり……という可能性がありますよね。そういった中で、女性たちはどんな工夫をしてお風呂に入っているのでしょうか? 生理中のお風呂でおこなっている「工夫」を聞いてみました! あなたの参考になるものもあるかもしれません!
●浴室の扉の前に、トイレットペーパーを置いておく
●浴室に入ってから下着を脱ぐ&浴室で体を拭き、下着をはく
●経血が付いても目立たないよう、生理中は赤や黒、グレー、紺などの濃い色のタオルを使う
●タンポン、月経カップを入れて入浴する
●とにかく素早く体を拭き、下着をはく
●生理中に入浴する際は、家族が入ったあと。最後に入る
●デリケートゾーンを拭くためのガーゼタオルを用意し、お風呂から出たあとはガーゼタオルを股に挟む。ガーゼタオルはバスタオルより洗いやすく乾きやすいのがうれしい!
●生理時用の、色が濃いバスマットを使う
●お風呂から出た際、一時的にデリケートゾーンに挟むタイプのナプキン(シンクロフィット)を使って、経血漏れを予防する
など…
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今回は、「生理中のお風呂事情」についてのアンケート調査をおこないました。生理中の入浴スタイルは、経血量や体調、周囲への配慮によって、人それぞれ細やかに使い分けられていることがわかりました。多くの女性が共通のストレスを抱えつつも、トイレットペーパーを用意したり、腟に入れる生理用品を用いたり、タオルの色を工夫したり、家族との順番を調整したりと、自身の状況に合わせた向き合い方を模索しているようです。
今回の調査で集まった女性たちのリアルな本音や工夫の中に、生理中のバスタイムを少しでも穏やかに過ごすためのヒントがあれば幸いです。
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