
私は生理不順やPMS(月経前症候群)を治療するために低用量ピルを飲んでいます。低用量ピルを飲むようになってから最もうれしかった体の変化は、経血量がかなり少なくなったことです。しかしある日、デリケートゾーンにひりつきを感じ、婦人科で相談したら……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【生理の失敗】の記事⇒「やってしまった…」子どもと寝落ちした夜。深夜2時、凍りついた私の視線の先には…
低用量ピルで経血量が減った!
ホルモンバランスの乱れを改善するために飲み始めた低用量ピル。幸い副作用もなく、服用を始めてからはPMSも生理不順も改善された上に経血量もぐんと減り、私は「低用量ピルってすごい!」と感動していました。
というのも、低用量ピルを服用するまでの私は経血量がとても多く、常に漏れる心配をしたり、ナプキン交換の頻度が高いことを煩わしく感じたりしていたのです。
経血量が減ったことで気持ちがとてもラクになり、毎月くる生理の苦痛も軽減されました。
デリケートゾーンが痛い!?
低用量ピルの服用を始めて3カ月ほど経ったある生理中、私は肌に違和感を持ちました。デリケートゾーンの肌が荒れ、ヒリヒリと痛いのです。
後日、ピル処方のために婦人科に行った際、私は先生に「最近、生理がくるとデリケートゾーンが肌荒れして困っています」と相談してみました。すると先生からは「ナプキンちゃんと替えてる? あまり汚れていなくても交換しないと肌がかぶれるよ」との返答が!
先生からのアドバイスに私はハッとしました。低用量ピルを飲んで経血量が減った私は、ナプキン交換の頻度も大幅に減らしていたのです。
医師の言葉に反省…
経血量が多かったころはこまめにナプキンを交換していた私は、今まで、ナプキンを取り換える頻度を強く意識したことがありませんでした。しかし、先生が言うには、ナプキンは汚れの有無にかかわらず定期的に交換したほうがよいそうです。
初歩的なことをすっかり忘れていた私は反省し、以降は時間を決めてナプキンを交換することに。「定期的にナプキンを交換する」をマイルールにすると、ナプキンによるかぶれも起こらなくなり、生理中の不快感がだいぶマシになりました。
まとめ
PMSの改善目的で飲み始めた低用量ピル。PMSが完全になくなったわけではありませんが、生理がかなりラクになったのは事実で、私は低用量ピルを服用してよかったと思っています。経血量が減ったことで思わぬ失敗をしたものの、自分なりの対処法も見つかり、生理とよりじょうずに付き合うきっかけになりました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/ごとうゆき
イラスト/かたくりこ
監修/助産師 松田玲子
★生理の体験談&マンガを読むならこちら




