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マッチした女性と初デート。現れたのは「大嫌い」だった人!?まさかの展開に!

マッチした女性と初デート。現れたのは「大嫌い」だった人!?まさかの展開に!

周囲の友人たちが次々と結婚し始めた20代後半ごろの話です。仕事はそれなりに順調でしたが、気づけばプライベートは後回しに。長いこと恋人もおらず、ふと将来への不安を感じるようになりました。

いい出会いがあればいいな――そう思い、思い切って婚活アプリに登録することにしました。何人かとやりとりをする中で、気が合いそうだと感じた女性と会う約束をしたのですが……。

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目次

待ち合わせ場所に現れたのは!?

婚活アプリで知り合った女性と実際に会うのは、この日が初めてでした。どんな人が来るのか、会話は続くのか――緊張しながら待ち合わせ場所に向かったことを覚えています。

現地に着き、それらしい女性の姿を見つけ、「あの人かな」と思いながら近づきました。そして顔をよく見た瞬間、思わず息をのみました。そこにいたのは、なんと幼稚園からの幼なじみの女性だったのです。

アプリの写真は目元しか写っておらず、実際に会うまでまったく気づいていませんでした。どうやら彼女も同じだったようで、僕の顔を見て驚いた表情を浮かべていました。

婚活アプリで出会った女性とデート。現れたのは「大嫌い」だった人!?でも、1日デートしたら…

彼女とは実家が近く、幼いころはよく一緒に遊んでいました。しかし、小学校高学年のころに関係は一変。ある日僕の身長のことをからかわれたのをきっかけに、僕も言い返すようになり、なにかと張り合うような関係になっていったのです。
中学時代には、些細なことで言い合いになり彼女から面と向かって「大嫌い!」と言い放たれたこともあったほどでした。

ぎこちないデートの始まり

中学卒業後は別々の進路に進んだため、連絡を取り合うこともなくなっていましたが……まさか20代になって、しかも婚活アプリを通じて再会するなんて。「こんなことってあるんだ」と驚きつつ、大人になってきれいになった彼女に、思わず見惚れてしまいました。

お互いにやや気まずさはありつつも、「せっかくだし予定どおりでいい?」と僕から提案し、予約していたレストランに向かいました。そして、席についてメニューを見ていると、彼女が「○○(僕)、貝が好きだったよね?これにする?」と声をかけてきました。

さすが幼なじみ、お互いの好みをあらためて説明する必要のない関係に、ふと肩の力が抜けました。

大人になった今だからこそ

その日をきっかけに、何度か食事に行くようになりました。頻繁ではないものの、仕事終わりに予定が合えば会う、そんな関係が続いていきました。

無理に盛り上げようとしなくても会話が続くことや、沈黙が気にならないこと。そうした時間を重ねるうちに、「彼女と一緒にいると楽しい」という気持ちが、少しずつ確かなものになっていきました。

婚活アプリで出会った女性とデート。現れたのは「大嫌い」だった人!?でも、1日デートしたら…

そしてある日、ふと学生時代の話題になりました。

「あのころ、正直かなりムキになってたと思う」と僕が言うと、彼女も少し笑いながら「私も。負けたくなくて意地張ってた」と返してきました。

当時はお互いに引くことができず、ぶつかることばかりだった関係。しかし、大人になった今だからこそ、素直に「ごめん」と言葉を交わすことができたのです。

彼女から思いがけない言葉が…

その日の帰り道、「もう少し話そうか」と、近くのバーに立ち寄りました。しばらく話していると、彼女が少し真剣な表情でこう切り出したのです。
「学生のころ、あんな態度を取ってたのって……実は、ちょっと好きだったからなんだよね」

思いがけない言葉に、驚きを隠せませんでした。あのころはただぶつかり合っていただけだと思っていたので、そんな気持ちがあったとは想像もしていなかったのです。

彼女は「こうしてまた会えて、仲良くなれてうれしい」と続け、「もしよかったら、付き合ってください」と伝えてくれました。
驚きはありましたが、迷いはありませんでした。一緒に過ごす時間の中で、僕自身も彼女に好意を感じていたからです。

こうして僕たちは付き合うことになりました。そして現在は結婚し、子どもも生まれ、家族3人で忙しくも幸せな日々を送っています。あのとき婚活アプリを始めていなければ、幼なじみだった彼女と再会することもなかったはずです。そう思うと、人との縁はどこでつながるか、わからないものだと実感しています。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


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この記事を書いた人

トキメキ必至の胸きゅん恋愛ストーリーをお届け。※取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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