
高校生のころ、当時付き合っていた彼と別れたショックで拒食気味になってしまった私。その影響で生理が止まり、ホルモン治療をすることになりました。しかし、治療開始から8年経ったとき、医師も驚くある出来事が起こって……!?
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生理不順だった私
私の初潮は、小学5年生のころ。しかし、毎月予定通りに生理がくるわけではありませんでした。ただ、生理が始まる1週間くらい前になると、なんとなく胸が張る感じがして、そのときからナプキンをつけるなど準備をするように。
「生理って面倒だなぁ」という思いがあった私は、生理が遅れたら、むしろ「ラッキー!」と思っていたのです。
彼との別れで無月経に
そんな私が、生理を気にかけるようになったのは高校1年生のころ。当時お付き合いしていた彼と、将来的には結婚をして、彼との子どもが欲しいと思うようになりました。しかし、家の都合で彼は引っ越すことになり、結局私たちはお別れすることに……。
彼のことが大好きだった私は、本当にショックでした。ごはんが喉を通らず拒食気味に。また、それが原因で無月経になってしまいました。婦人科を受診すると、女性ホルモンの数値が低いと診断され、それから定期的に女性ホルモンの数値を検査し、ホルモン注射を打つ治療が始まったのです。
妊娠を諦めかけたとき…
食欲と体重が元に戻っても、女性ホルモンの数値はなかなか戻りませんでした。そして、治療開始から5年ほど経ったころ、担当医から「これでは妊娠は難しいだろう」と言われてしまったのです。ホルモン治療は続けていましたが「私は子どもを持つことはできないのか」と妊娠を半ば諦めていました。
それから3年後、私は治療中に出会った男性と結婚することに。すると、念願の子どもを授かったのです! これには担当医も驚いた様子で、おめでとうと併せて「妊娠したら、正常に出産できると思いがちだけど、出産は奇跡が重なったもの。無事に出産できることは、当たり前ではないからね」と釘を刺されました。
それでも私は自分はできないだろうと思っていた妊娠が叶い、妊娠するだけでも本当に奇跡だなぁと思いました。
まとめ
娘は低出生体重で生まれましたが、母乳をよく飲みすくすくと育ってくれました。自分の治療経験や悲しい思いをしていた日々を踏まえ、娘とは日常的に娘と話をするようにしています。娘も恥ずかしがることなくいろいろと話をしてくれるので、これからも娘の大事な体を気にかけたいと思います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/星野美月
監修/助産師 松田玲子
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