
私の場合、日中に痛みを感じることが多い生理痛。しかしこの日は夜中に痛みが襲ってきました。おなかを押さえても、なかなか痛みは治まりません。その後、トイレに行ったきりなかなか帰ってこない私を心配した家族は……。
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生理1日目が生理痛のピーク
私は生理1日目の日中に生理痛がくることが多いです。生理痛は比較的重めで、起き上がれなくなることもしばしば。そのため、生理1日目だったこの日、痛みがいつきても大丈夫なように心構えをしていました。
しかし日中はなんの痛みもなく、気づけば夜に……。「今回は2日目に生理痛がくるパターンかな?」「もしかして今回は生理痛がないパターンかな?」と思いながら、念のためなるべくおなかを冷やさないようにして眠りにつきました。
深夜に襲ってきた生理痛
寝てしばらく経ったころ。ふっと目が覚めました。最初は少し目を覚ました程度だろうと思っていたものの、下腹部に違和感を覚えて……。すると、どんどん痛みを感じるようになったのです。
普段、夜中にトイレへ行くことはほぼない私でしたが、おなかの痛みに耐えきれず……。部屋の電気をつけ、横で寝ていた家族に「おなかが痛いからトイレに行ってくる」とひと言伝えて、私はトイレへ駆け込みました。
未明にもかかわらず起きてくれた家族
腹痛だけだったら薬を飲めばよかったものの、この日は腹痛に加えて吐き気も催していました。薬を飲みたいけれど吐いてしまえば意味がないと思い、トイレでは、吐き気が治まるまで我慢。
するとなかなかトイレから戻ってこない私を心配して、祖父がトイレに様子を見にきました。このとき、トイレのドアは開けっぱなしで、便器にもたれかかって吐き気に耐えていた私。そんな私の姿を見て、祖父はびっくりした様子でした。
私は「生理痛で」と事情を説明。すると、このときは12月だったということもあってか、祖父は部屋からストーブを持ってきて寒くならないようにしてくれました。寝ていた祖母も心配して、おなかや背中をさすってフォローをし続けてくれたのです。
まとめ
吐き気が治ったあとようやく薬を飲め、次第に痛みは弱くなっていきました。そして、その後は落ち着いて寝ることができたのです。未明の2時〜3時だというのに嫌な顔をせずに見守ってくれた祖父母にはとても感謝しています。
このときの私は、日中に生理痛に襲われることが多かったため、「生理痛は日中にくるもの」と思い込んでいました。しかし、そのときの体調や状況によって症状は異なるということを実感。この一件以降は、生理痛でつらくなるだろうと予想ができるときにはあらかじめ薬を準備したり、体を冷やさないようにしたりと工夫するようになりました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者/沖田 彩花
イラスト/かたくりこ
監修/助産師 松田玲子
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