父の紹介でお見合いへ。理想の相手と思いきや…母「お断りしよう。実はね…」明かされた本性とは!?
私はこれまで、結婚よりも仕事を優先したいと考え、お見合いの話は断ってきました。ところがある日、父から「一度だけ会ってほしい人がいる」と頼まれて…… …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
彼氏、夫、義母、同僚……とのドロ沼人間関係トラブルを解消!読んだら胸がスカッとする、スカッと体験談! ※取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

私の実家は農家です。将来は「家業を継ぎたい」と心に決めていた私。そんな思いを理解してくれる彼と出会い、交際半年で結婚が決まりました。ところが、彼の実家へ挨拶に行くと、彼の妹から「貧乏人は帰れ」と言われる、思わぬ展開となったのです。
私の実家は農家です。今は会社員として働いている私ですが、いずれは実家に戻り、農業を継ぎたいと考えています。仕事を通じて知り合った彼も、「将来は農業に携わってみたい」と言ってくれ、交際を始めて半年ほどで結婚が決まりました。
彼の実家へ結婚の挨拶に行くと、ご両親は私を温かく迎えてくれました。
和やかに話していたところ、帰宅してきたのが彼の妹・A子です。
私が挨拶をすると、A子は私の仕事や実家について細かく尋ねてきました。「実家は農家で、結婚後はいずれ彼と一緒に継ぐ予定です」と答えた瞬間、A子の表情が変わりました。
「お兄ちゃんが農家になるの? そんなのやめてよ」
「農家なんて収入も安定しないでしょ。貧乏人は帰って」
突然の言葉に驚いていると、彼や彼の両親は慌ててA子を注意してくれました。
A子の気持ちがわからないわけではありません。たしかに、会社員の彼には慣れない仕事だと思いますし、苦労を感じることもあると思います。それでも彼は「農業を一緒にやりたい」と言ってくれたのです。
一度冷静になり、私は「安定はしないかもしれません。でも彼とは将来について何度も話し合っています」とA子の目を見て伝えました。それでもA子は聞く耳を持ってくれず、「帰って」の一点張り。
「わかりました。ただ、農家のことをよく知ったら、今の言葉を後悔するかもしれません」と返し、その日は、帰宅することにしました。
帰宅後、彼の両親から謝罪の連絡が届き、彼からも何度も謝られました。
私としては、これから家族になるのだから、できることならA子にも私たちの結婚を素直に受け入れてほしいと思っていました。
そんなとき、実家が野菜を卸しているレストランから、家族向けの試食会に招かれました。最大4名まで行けるものでしたが、両親は行けないとのこと。そこで私は、「実際に仕事を知ってもらえば、A子の考えも変わるかもしれない」と、彼に提案して、A子を食事に誘ったのです。
彼から連絡をしてもらい、私と彼とA子の3人でレストランへ。
ただ当日、私も一緒だとは思わなかったようです。A子は、「どうしてこの人もいるの?」と不満そうな表情を浮かべていました。しかし彼が、「彼女が一緒でなければ、今日は帰る」と伝えると、A子は渋々ながらも私たちとの食事を受け入れてくれました。
運ばれてきた、野菜をふんだんに使った料理を口にしたA子は、「この野菜、甘くておいしい」と驚いていました。
食事の終盤、店の担当者が私たちの席を訪れました。
「ご両親にはお世話になっています。いつも新鮮な野菜を届けていただき、ありがとうございます。今日の料理にも、ご実家の野菜を使っていますよ」
その言葉を聞き、A子は驚いたように私を見ました。私は、実家では飲食店や小売店などへ野菜を出荷していることを説明しました。
「農業は天候に左右されますし、簡単な仕事ではありません。でも、両親は長年工夫しながら続けてきました。今は、ありがたいことにお取引先もたくさんあります。お兄さんには苦労させてしまうかもしれないけれど、とてもやりがいのある仕事なんです」
私は、自分の素直な思いをA子に伝えました。
すると、横にいた彼も「僕は、彼女もご両親の仕事も尊敬している。だからこそ、自分もやりたいと思ったんだよ」と言葉にしてくれて……。
私と彼の言葉に、A子は気まずそうに視線をそらし……「す、好きにしたら?」とひと言。素直な言葉ではありませんでしたが、それ以上、彼女が結婚に反対することはありませんでした。
その後、私たちは予定どおり結婚。今はまだ会社員として働きながら、彼と一緒に実家の農業を継ぐための準備を少しずつ進めています。
A子とは、適度な距離を保ちながら付き合っており、実家から届いた野菜を義実家へお裾分けすると、「おいしかった」と短いながらも連絡をくれるようになりました。最初はどうなることかと思いましたが、A子にも少しずつ私たちのことを受け入れてもらえているようで、今はホッとしています。
イラスト:わかまつまい子
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
★関連記事:「実は…」プロポーズを期待した30歳の誕生日。ディナー帰りに彼から突きつけられた現実とは



























当時、私は同じ会社に勤める夫と、穏やかな結婚生活を送っていました。多少のケンカはあっても、これからもいい夫婦でいられると信じていたのですが……。 ★ムーンカレンダーで注目を集めた「...
続きを読む僕は、中堅商社に勤めていました。大学で知り合った彼女と交際し、卒業後は彼女の父親が経営する会社に入社。ゆくゆくは結婚し、2人で会社を支えようと誓い合っていました。ところが、入社から...
続きを読む30歳で念願だった分譲マンションを購入し、ひとり暮らしを満喫していた私。ところが海外赴任から予定より早く帰国すると、自宅マンションには見知らぬ家族らしき人たちが住んでいて……。 ★...
続きを読む僕は、一般企業の会社員として働いています。当時、僕は仕事が忙しく帰宅が深夜になることも。そのため、元妻とは生活のすれ違いが続いていました。そんなある日、予定よりも早く仕事を終えて帰...
続きを読む会社で毎年恒例の社員旅行。その年は、僕が幹事を任されました。何カ月もかけて準備を進め、迎えた当日。しかし、集合場所のバス乗り場にいたのは、僕と社長だけだったのです。 ★ムーンカレン...
続きを読む私はこれまで、結婚よりも仕事を優先したいと考え、お見合いの話は断ってきました。ところがある日、父から「一度だけ会ってほしい人がいる」と頼まれて…… …
夫と結婚して7年目のとき、私たちにはまだ子どもがいませんでした。いつか家族が増えたらと願いながら、二人で支え合って暮らしていたのです。そんなある日 …
高校時代の僕は、おとなしく目立たないタイプ。同級生のAやBからは「根暗」だと言われ、何も言い返さない僕は、面倒な役目を押し付けられることもしばしば …
夫の実家が営む小さな町工場で働いていた私。ある日、企業との商談へ向かうと、担当者は私の名刺を目の前で破り捨てました。仕方なく工場へ戻ると……血相を …
私はパート社員として働きながら、いつか正社員になることを目標に頑張っていました。しかしある日、何日もかけて準備したプレゼンを直前で外され、部長は「 …
僕は、離婚する前、元妻と元義母と暮らしていました。しかし、高卒という学歴と事務職であることを理由に、日常的に見下される生活を送っていました。昔は僕 …
法律事務所の事務員として働いている私。数年間付き合ったB男からプロポーズされ、結婚に向けて準備を進めていたころのことです。幸せな毎日が続くと思って …
僕は、一般企業の会社員として働いています。当時、僕は仕事が忙しく帰宅が深夜になることも。そのため、元妻とは生活のすれ違いが続いていました。そんなあ …