父の紹介でお見合いへ。理想の相手と思いきや…母「お断りしよう。実はね…」明かされた本性とは!?
私はこれまで、結婚よりも仕事を優先したいと考え、お見合いの話は断ってきました。ところがある日、父から「一度だけ会ってほしい人がいる」と頼まれて…… …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
彼氏、夫、義母、同僚……とのドロ沼人間関係トラブルを解消!読んだら胸がスカッとする、スカッと体験談! ※取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ある日の仕事帰り、道端で財布を探している高齢の女性を見かけました。困っている様子を見て放っておけず、一緒に探すことにしたのですが……。その出来事がきっかけで、翌日まさか「犯人」扱いされるとは思ってもいませんでした。
★ムーンカレンダーで注目を集めた「スカッと体験談」⇒二世帯住宅のローンを完済した私。義母「じゃあ次は義妹ね♡」⇒私が家を出ると…思わぬ問題が発生!?
私は地元の中小企業で事務員として働いています。ある日の仕事帰り、会社から駅へ向かう途中、バッグの中身を広げながら何かを探している高齢の女性を見かけました。
声をかけると、どうやら財布が見当たらず、どこで落としたかも心当たりがないとのこと。困り切った様子を見て放っておけず、私は一緒に探すことにしました。
女性が歩いた道を一つひとつ確認しながら探し続けること約30分。ようやく歩道脇に落ちている財布を見つけることができました。
女性は何度も頭を下げ、お礼をさせてほしいと言ってくださいました。しかし私は「当たり前のことをしただけですから」と一度はお断りしました。
それでも女性は、このままでは気が済まないので、せめて勤め先だけでも知りたいと言ったのです。そこまで言われると断るのも申し訳なく、私は財布から名刺を一枚取り出してお渡ししました。
女性は名刺を見ると、一瞬驚いたような表情を浮かべ、「そうだったのね」と小さくつぶやきました。そして「本当に助かりました」と改めて頭を下げ、私たちはその場で別れました。
翌朝、出社して間もなく、社長室へ来るよう呼び出されました。
何事だろうと思いながらドアを開けると、社長は私の顔を見るなり机をたたき、「昨日、母の財布を見つけたのはお前だな!」と怒鳴ったのです。
そのひと言で、昨日助けた女性が社長のお母さんだったのだと気づきました。名刺を見たときに女性が驚いたような表情を浮かべていた理由も、そのとき理解したのです。
とはいえ、社長が怒っている理由にはまったく心当たりがありません。すると次の瞬間、社長はこう言い放ったのです。
「100万円を盗んだだろ!」
あまりにも突然のことに、私は何も言い返すことができませんでした。
話を聞くと、お母さんは病院への支払いのため、銀行で100万円を下ろし、封筒に入れて持ち歩いていたとのこと。しかし、自宅へ戻ってからその封筒が見当たらないことに気づいたといいます。
お母さんは、私から受け取った名刺を社長に見せ、財布を探してくれた親切な人がいたことや、100万円入りの封筒が見当たらないことを話したそうです。
ところが社長は、財布を見つけた私を真っ先に疑い、「財布と一緒に落ちていた封筒を持ち去ったに違いない」と決めつけてしまったのでした。私が、財布以外には何も見ていないことを何度説明しても、社長は聞く耳を持ちません。
「警察にも相談している。この会社に泥棒を置いておくわけにはいかない。覚悟しておけ!」
身に覚えのない疑いをかけられ、頭の中は真っ白になりました。
そんなやり取りが続いていた、そのときです。社長のスマートフォンが鳴りました。相手は、社長のお母さんでした。
電話に出た社長は、話を聞くにつれて表情を変え、やがて何も言えなくなったのです。そして電話を切ると、小さな声でつぶやきました。
「……封筒が見つかった」
財布を探しているうちにバッグの中身が乱れ、封筒が荷物の下に埋もれてしまっていたそうです。帰宅後は慌てて探したため見落としていましたが、改めてバッグの中身をすべて取り出して確認すると、底のほうから見つかったというのです。
もちろん私は何も盗んでなどいませんでした。
社長はしばらく黙っていましたが、小さくため息をつくと、「……もういい。仕事に戻ってくれ」とだけ言いました。私は納得できない気持ちを抱えたまま、社長室をあとにしたのです。
数日後、社長のお母さんが会社を訪ねてきました。開口一番、「親切にしていただいたのに、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした」と深く頭を下げられました。
私は「封筒が見つかって本当によかったです」と伝えると、お母さんは社長のほうを向き、厳しい口調でこう言ったのです。
「私は、封筒が見つからないと相談しただけで、この方が盗んだなんて一度も言っていません」
「それなのに、あなたは確認もせず、この方を泥棒扱いしたの?」
社長は何も言い返せず、黙ってうつむくばかりでした。
お母さんはさらに、「証拠もないのに決めつけて、人を泥棒扱いするなんて情けないわ。社長である前に、一人の人間として相手に向き合いなさい」と静かに言いました。
その言葉を受けた社長は、ようやく私のほうへ向き直ると、「本当に申し訳ありませんでした」と深く頭を下げました。
私はその謝罪を受け入れましたが、突然犯人扱いされたときの恐怖は、今でも忘れられません。思い込みだけで人を疑うことの怖さを、身をもって知った出来事でした。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
★関連記事:「実は…」プロポーズを期待した30歳の誕生日。ディナー帰りに彼から突きつけられた現実とは



























当時、私は同じ会社に勤める夫と、穏やかな結婚生活を送っていました。多少のケンカはあっても、これからもいい夫婦でいられると信じていたのですが……。 ★ムーンカレンダーで注目を集めた「...
続きを読む僕は、中堅商社に勤めていました。大学で知り合った彼女と交際し、卒業後は彼女の父親が経営する会社に入社。ゆくゆくは結婚し、2人で会社を支えようと誓い合っていました。ところが、入社から...
続きを読む30歳で念願だった分譲マンションを購入し、ひとり暮らしを満喫していた私。ところが海外赴任から予定より早く帰国すると、自宅マンションには見知らぬ家族らしき人たちが住んでいて……。 ★...
続きを読む僕は、一般企業の会社員として働いています。当時、僕は仕事が忙しく帰宅が深夜になることも。そのため、元妻とは生活のすれ違いが続いていました。そんなある日、予定よりも早く仕事を終えて帰...
続きを読む会社で毎年恒例の社員旅行。その年は、僕が幹事を任されました。何カ月もかけて準備を進め、迎えた当日。しかし、集合場所のバス乗り場にいたのは、僕と社長だけだったのです。 ★ムーンカレン...
続きを読む私はこれまで、結婚よりも仕事を優先したいと考え、お見合いの話は断ってきました。ところがある日、父から「一度だけ会ってほしい人がいる」と頼まれて…… …
夫と結婚して7年目のとき、私たちにはまだ子どもがいませんでした。いつか家族が増えたらと願いながら、二人で支え合って暮らしていたのです。そんなある日 …
高校時代の僕は、おとなしく目立たないタイプ。同級生のAやBからは「根暗」だと言われ、何も言い返さない僕は、面倒な役目を押し付けられることもしばしば …
夫の実家が営む小さな町工場で働いていた私。ある日、企業との商談へ向かうと、担当者は私の名刺を目の前で破り捨てました。仕方なく工場へ戻ると……血相を …
私はパート社員として働きながら、いつか正社員になることを目標に頑張っていました。しかしある日、何日もかけて準備したプレゼンを直前で外され、部長は「 …
僕は、離婚する前、元妻と元義母と暮らしていました。しかし、高卒という学歴と事務職であることを理由に、日常的に見下される生活を送っていました。昔は僕 …
法律事務所の事務員として働いている私。数年間付き合ったB男からプロポーズされ、結婚に向けて準備を進めていたころのことです。幸せな毎日が続くと思って …
僕は、一般企業の会社員として働いています。当時、僕は仕事が忙しく帰宅が深夜になることも。そのため、元妻とは生活のすれ違いが続いていました。そんなあ …