「明日楽しみだね」キャンプ前夜にお泊まり。しかし夜中…彼のスマホの通知を見て事態が急転!?
当時付き合っていた彼と、翌日、友人カップルを交えて初めてのキャンプへ行く予定を立てていました。そのため、前日から彼の家に泊まることに。キャンプの話 …
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以前付き合っていた彼との出来事です。本業に加えて副業もしていた彼は、いつも忙しそうにしていました。そんな彼と久しぶりに食事へ行く約束が決まり、私は当日を心待ちにしていたのですが……。思いがけない出来事をきっかけに、2人の価値観の違いを痛感することになりました。
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彼とはお互い仕事が忙しく、ゆっくり会える機会がなかなかありませんでした。
だからこそ、久しぶりに食事へ行く約束が決まったときは本当にうれしくて、美容院を予約したり、新しい服を選んだりと、私はその日を心待ちにしていたのですが……。
約束の一週間前の夜、私は「何を食べる?行きたいお店ある?」と彼にメッセージを送りました。その日は返事がありませんでしたが、「忙しいのかな」と思い、そのまま眠ることにしたのです。
ところが翌朝、スマートフォンを見て思わず固まりました。
「その日って約束してたっけ?忘れてた、ごめん」
直接会って決めた約束だったのに、彼はまったく覚えていなかったのです。
驚いている私に、彼はさらにメッセージを送ってきました。
「直接約束したんだっけ?予定に書いてなかったみたい。でも、忙しいから仕方ないよね」
その言葉に、何とも言えない虚しさが込み上げてきました。「忙しいから仕方ない」と言われると、私の気持ちは考えてもらえていないように感じてしまったのです。
それでも感情的にならないよう、「忙しいのはわかっているけど、直接約束したから大丈夫だと思ってたよ」とだけ返信しました。
すると返ってきたのは、予想もしなかったひと言でした。
「不機嫌になるのはやめてね。そういうところがあると、一緒にいたくなくなるから」
約束を忘れたのは彼なのに、なぜ私が責められているのだろう――。そんな思いが頭から離れず、「この人と付き合い続けて大丈夫なのかな」と、初めて真剣に考えました。
その後、私たちは改めて話し合いました。しかし価値観の違いは埋まらず、最終的には別れることになりました。
忙しい毎日の中で約束を忘れてしまうことは、誰にでもあるかもしれません。しかし、大切なのは忘れてしまったあとの向き合い方だと感じています。
相手の気持ちに寄り添い、素直に謝ること。その積み重ねが信頼につながるのだと実感した出来事でした。
著者:榊原愛七/30代女性・1児の母。看護師・カウンセラー兼、恋愛エピソードを執筆するライター。
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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