「これってまさか!?」女友だちのSNSに映り込んだ男性の腕⇒彼を問い詰めると「実は…」
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僕は31歳の会社員。真面目な性格が幸いしてか、仕事ではそこそこの評価がもらえていますが、好きになった女性からは「やさしいけど、恋人としては物足りない」と振られてきました。そんなある日、クールな受付の女性社員・A子さんを助けたところ……。
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僕は都内に本社のある大企業に勤めています。ある日、そろそろ帰ろうと席を立ったところ、同期入社のB男が「久しぶり! 一緒に帰ろうぜ!」と声をかけてきました。
僕は「いいよ」と返事をし、2人でエレベーターで1階へ。受付の前を通ろうとすると、受付担当のA子さんがいました。A子さんは仕事のできる美人社員として有名ですが、笑顔を見せることはほぼなく「美人だけど少し冷たい女性」と噂されています。
お調子者のB男はA子さんに「お疲れさまで〜す!」と明るくあいさつ。一方、A子さんは「……お疲れさまです」といつものようにテンション低めで、B男は僕に「やっぱり彼女はクールだな」と耳打ちしました。
ただ、僕は知っているのです。A子さんが本当はとてもおっちょこちょいなことを。
実は、僕はA子さんがミスをしている現場に遭遇することが多いのです。たとえば半年ほど前、来客を案内する部屋を間違え慌てている彼女を発見し、僕はさりげなく助け舟を出しました。また、彼女の社員証が廊下に落ちているのを見つけ届けたことも。
ただ、彼女は自分がおっちょこちょいだと周囲にバレたくない様子のため、僕は彼女のミスを周囲に明かすことはありませんでした。
そんなある日、会社の廊下を歩いているとA子さんにばったり。「お疲れさまです」とあいさつをした瞬間、彼女は両手に抱えていた書類を床に落としてしまったのです。
僕は「大丈夫ですか?」と言いながら急いで書類を集めました。すると、A子さんは小さな声で「ありがとうございます。毎回毎回、私を助けてくれて本当にいい人ですね。奥さんがうらやましい」とポツリ。
「奥さん? 僕は独身ですよ」と返すと、急にA子さんは動揺し始めたのです。
「こんなにいい人なのに独身なの!? でも、彼女はいますよね?」
「いませんよ。僕、告白しても振られちゃうことが多くて……」
「え〜!! 嘘でしょ〜!! 」
いつものクールなA子さんとのギャップに僕はびっくり。もう少しA子さんと話したい気持ちはありましたが、会議の時間が近づいていたため、「また!」と言ってその場から去りました。



























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