【妻は2番目に好きな人 第199話】1歳年上の夫・ろみ緒、6歳の娘・あかりと暮らしていた松田めい。ごく普通の家庭だったものの、夫・ろみ緒が同窓会で「一番好きだった」元カノ・ジュリ実と再会したことから、幸せだった家族の日常が崩れ始めました。
ろみ緒は、精神的に不安定なジュリ実からの連絡を無視できず密会を重ねてしまいます。夫の未練と身勝手な裏切りに絶望しためいは、一度は離婚を突きつけますが、娘のために踏みとどまり関係修復を模索しました。しかし最終的に、ろみ緒も自らの過ちで妻を追い詰めたことを悟り、夫婦は離婚。
あかりには「離婚」とは伝えず、ろみ緒とは定期的に会うことで別々の暮らしが始まったのですが……。
★このお話の【第1話】>>家族の平和な日常が崩壊!?夫の机の上にあった衝撃的なものとは #妻は2番目に好き? 1
娘「3人で海に行きたい」
娘・あかりの親として協力関係を築けており、別れても関係は順調だと思っていためい。
しかし、あかりは「親が離れ離れになる」寂しさを人知れず感じていたようです。
ろみ緒と会った際、ふいにあかりから漏れた「お父さんも帰る、一緒に……なんちゃって」という言葉にめいもろみ緒も思うところがあったようで……。



めいが体調を崩していた間、ろみ緒があかりを預かっていました。
その際、「誕生日には何が欲しい?」というろみ緒の問いかけに対して、あかりは「宇宙食セット」と答えつつ、「あとね……3人(父と母)と海に行きたい」と本音をこぼしていました。
だからこそ、その後の「お父さんも帰る、一緒に……なんちゃって」というあかりの冗談めかした言葉は、ろみ緒にとって、より胸に刺さるものがあったのでしょう。
ろみ緒の「何年か先でもいいので、今後の俺を見て、一緒に行ってもいいと思えたら、3人で海に行きませんか」という言葉は、自らの過ちで家族を壊した事実を深く自覚しつつも、娘の純粋な願いを叶えるために、自分ができることは何かと考えた結果の言葉なのだと、その覚悟が感じられますね。
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